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結婚・ネットストーカー・不倫・離婚・再婚・・・と波乱万丈な日記です。共感できる方、そうでない方・・コメントして行ってくださると励みになります。 読まれる方へ・・・過去の事実を綴っているため、不快に思われる部分があるかもしれません。 コメントは承認後掲載されます。誹謗中傷コメント等は削除させて頂くことがあります。。
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そもそも私は、まじめな人が好きでした。
父親がお酒を飲むと、よく夫婦喧嘩していた記憶が
私にはとても暗い過去だったのです。

だから自分はお酒を沢山飲む人とは絶対一緒には
なりたくなかった。

夫はまじめで優しい、穏やかな人で
今思えば、ただのお坊ちゃまだったのだろうけど・・・

まさかこんなことになろうとは、思っても見なかった。

実家に呼ばれて行ってみると、義父義母はものすごい剣幕で
怒っていた。

会社の資金を勝手に使い込まれていたことに
気がついたのだった。

そして驚いたのは、私も共犯と思い込まれていたこと。

「私は月の生活費しかもらっておりません。」

義父は、信じられない様子だったが、私の現実を知った驚きようと
こちらの預金や 保険から借りた金銭まで 使われていた事実を 知り 
やっと信じたようだった。

そして、義姉妹は言った。


「これから、返済が大変だろうけど、子供達は私達が見るから
頑張って・・・」


と言ったのだった!!


私にだけ働け。と言ったのだ。。。(`×´)


そして、私はただお金の為だけに働き口を探すことになった。。。


何故このとき、愛想を尽かさなかったのか、自分でも不思議である。


多分・・・、子どももいた為、このままやっていくしかない、このままでは
自分の家まで取られてしまう。。。
3年間頑張ったの、そんなのは耐えられない。

そう思ったのだと思う。。離婚とは思わなかった。

バカだった。


それから月に40万以上稼ぎ、自分の家の生活費全部と自分の使う分、
借り入れの返済を全て、負担し、残り0で生活した。


3年ほどで返済可能と聞いていたので、とにかくまた3年間の我慢だと
自分に言い聞かせ必死だった。


返済は夫が全てしていたので返済した領収等は毎月チェックした。
きちんと返済されている・・・とばかり思っていた。


この頃から私は夫への尊敬や、愛情が段々薄れていった。


仕事での、イライラ。

子どもといられない寂しさ・・・。


それを埋める為、ネットでメル友募集をした。



何十通もメールが届き、その中の数人とメール交換しはじめた。


仕事も電車で通っており、現実離れした生活が始まっていった。



メル友は1名は女性だったが、あとは男性だった。


男性の多くは、逢いたいがためのメール交換であることは

始め、わからなかった。。。



その中に、逢いたいということを一切言わない人が一人いた。


その人と、ずっと、携帯も何も使わず、ただメール交換していた。

家庭でのイザコザや、愚痴も段々話せる間柄になっていった。


そして、電話で初めて話した。


30分程度だっただろうか、逢いたいとは一切言わないのは
話しても同じだった。
それが余計好感が持てた原因だったと思う。


それから頻繁に話すようになった。


その他、掲示板のオフ会にも参加した。


非現実が心地よかったのだと思うが、女友だちに会えることも
楽しみだった。

そのオフで、個人的に連絡を取ってくる人がいた。
クールで、あまり感情を出さない人だった。

ずっとメール交換していた人にも、私はこのことを隠さず話したと思う。



それが彼の気持ちを逆撫ですることになるなんて
思いもよらないことだった。






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それから、私は働いて家計を助けたが、まだ新婚だったと言うのに

土日、借り入れの相談等でいつも実家に呼ばれた。

当然二人の時間なんかなかったし、ひどいと思ったのは

義父は、突っ込んだ話になると、

「ユリさんは、席はずしてくれ。」

と必ず言った。

 

今考えると、夫の実家のことなのに私は責めたりしたこともなく

逆に、会社をやめることも承知して、家計を助けるため働いたのに

結局は赤の他人だと思われているのだと 強く感じ

いつも夫の部屋で一人で待っていた。

 

何もすることがなく、犬の散歩ばかりしていた。

 

数年して、事業の方は縮小して、なんとか落ち着いた。

私達には子どもが一人誕生していた。

 

それでも、もう年齢的にも、経験から言っても、景気の具合からみて

夫の再就職は、不可能に近かった。

もちろん、選り好みしなければ、あったのだと思うけど・・・。

もう、怠け癖がついていたのか、ある程度融通もきいたので

私もそのままにしてしまった。





その後、数年間私達は第二子の誕生を機に夫の家族と同居し始めた。

子ども達がいればなんとかなるだろう、と案外安易だった。





義父は一代でかなり大きい会社を設立した人だったので当然人の

言うことなんて聴く人ではなかった。

子どもがまだ離乳食も終っていないのに、アイスを勝手にあげてしまったり

塩気の多いおしんこなどもそのまま与えてしまっていた。

私は・・いつもストレスがたまってしまい、とにかく早くここを出るため

預金に一生懸命だった。





だいたい一番今でも思い出すと「腹が立つ」ことは、第二子出産直後も

私は
最後のお風呂でないと入れなかったこと。。。。


影で嫁は当然あと!!と言っていたらしい。。
所詮、孫に「後継ぎ後継ぎ」とかいいながらそんなものだったのだ。




夫の姉妹が出産で帰って来たときは 一番風呂に当然のように入っていた。

ま、実の娘と、嫁の違い・・・ってことだったのでしょうけど、とにかく腹立たしい

人でした。今でも、離婚のとき された仕打ちは忘れられません。

(またおいおい書いていきますが・・・)



また家に主婦が二人いても、どうしても うまくいかないときもあって

私は、第二子が8ヶ月になったときから また働き始めた。

子ども達は 保育園へ泣く泣く預け、家のことは義母に任せて。。。





まだ小さかったので、ものすごく後ろ髪ひかれましたが、あのときの

私はとにかく、この家を出るため、と月20万円以上 貯めていました。





そして!!3年くらい働いて、やっと実家を出て、4人での暮らしが始まりました。



その頃からPCを購入して、夫は株に熱中していました。

はじめにすごく儲かったことがあって、そこからは・・・・

おわかりでしょうが、借りてまで買う・・・の繰り返しだったようでした。



もちろん私達は知らなかったし、私も同居をやめてから3ヶ月くらいで

仕事は辞めていたので、何も知らずにのんきに暮らしていました。




今まで出来なかったこと。。。

子どもたちに甘えさせてあげることが出来て

とても自分自身は幸せだったと思う。

それに私自身が仕事がハードだったので、とにかく自分のペースで

過ごせる幸せがとても大切だった。



朝寝坊も出来るようになったし、夜、少しくらい買い物で出掛けることも

あった・・・。実家ではこんなことまったく出来なかったのだった。。。




それからしばらく・・・1年近く経った頃でしょうか・・・・。

実家から呼び出され、夫はうちのお金だけではなく、会社の返済金まで

使ってしまっていたことが発覚したのだった。。。

 

 

普通の恋愛結婚。

相手はちょっとした資産家の長男で、姉妹にはさまれた

一人息子、跡取ってことだった。


私は一人っ子ではなかったので、躊躇なく結婚した。

資産家の息子と言っても、まだ後を継いでいるわけではなかった

ので別に裕福でも、貧乏でもなく暮らしていたが・・・

夫の実家の事業が今頃バブル時期に買った土地等の返済や

店舗の赤字の穴埋めに借り入れを重ねてしまい、事業が行き詰まって

いった。

そして、父親の頼みで夫は勤めていた会社を辞め、父の事業を手伝うことに

なった。

お給料的にはあまり変わりはなかったが、賞与がなかったのでその穴埋めとして

私もすぐに仕事を探して働き始めた。

親のことなので、落ち着けばこちらは元通りと安易に考えていた。

しかし、結局このまま実家でしか働けないことになろうとは・・・
思ってもみなかったことだった。

それから私は第一子の誕生まで、身重な身体で働いた。
夫の実家がどんなことになっているのか、あまり私には
わからなかった。

そして、第二子の出産を機に夫の両親との同居が始まった。
これは・・・・こちらから言い出したことだったのでとにかくうまく
やっていこうと思い、我慢我慢の生活が始まった

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